つやこの法則 未来解放区

自由で、楽に、豊かに生きることを、体当たりで実験中。

お金のこと 2

続きです

 

お金は

楽しい使い道(お金の出しどころ)を

考えてくれた人のところに流れてきます

 

楽しい使い方をするには

前提を変えればいいのです

 

その前提とは何か

 

人の役に立つことを考えよう

自分も楽しくて人にも良いこと

ワクワクすることに使う

 

これは全部その通り

 

だけど、みんなが引っかかるのって

ここじゃないんだと思ったの

 

毎日、何か食べるよね

毎日、何かを消費して

生活に必要なものを買うよね

 

時には、病院行ったり

ハンドクリーム一つ買いたいなとか

ちょっと小腹が空いたからチョコレート食べたいなとか

 

生活していたら当たり前のように

使われてるいくお金ってあるよね

 

固定費とか

食費とか

毎月当たり前に必要で

そこを減らせたらお金が残せるかもしれないけれど

削りきれない経費ってあるんだよね

 

それは固定費だからって

何も思わずに払う?

例えば

主婦の方に多いと思うんだけど

旦那さまが仕事してくれて

私は働いていないから使いにくいって気持ち

持っている人って多いと思うの

 

将来のためにって蓄えたお金を

突発的なことに使わなくてはならないとしたら

なんとなく出し渋る気持ちって起こるんだよね

 

先ずは

ここで出すお金について

前提を変えよう!

 

えっ?

固定費は絶対かかるんだから

ワクワクとか言ってられないでしょ?

とか、思ったそこのあなた

 

それ分かります

でも、そうじゃないんです

 

いくよー!

 

わたしが機嫌よかったら、旦那さまも嬉しいから、チョコレートを買う

 

わたしがもっと綺麗になったら、旦那さまも喜ぶから、ハンドクリームを買う

 

お家が綺麗になったら、家族も気持ちいいから、掃除用品を買う(そして、掃除する)

 

わたしが健康だったら、みんなも安心だから、さっさと病院に行くし

メンテナンスのために、整体に行くとか、温泉に行くの

 

先ずは

日々の些細だと思って

気持ちを向けてこなかった、支払いについて

前提を変える

 

決めつけや、こじつけでいいから

わたしが◯◯すると、誰かも(も、だからね)嬉しいから、お金を使う

 

日々の細かい支払い全部の

前提を変えていくと

 

「人の役に立つことを考えよう」

「自分も楽しくて人にも良いこと」

「ワクワクすることに使う」

を考えられるようになるんだよね

 

つまりね

この三つの例のような前提って

少しスケールが大きいの

 

日常生活って

もっと些細なことの繰り返しなんだよね

でね

その日常生活の中で

今より少し良くなりたい

良くなってきたらまた少し

また少しって

潤っていきたいんだよね

 

いつかびっくりするほど

隅々まで潤って豊かに暮らせるようになるよ

だけど

はじめの一歩って本当に小さくて

些細なことだったりするんだよね

 

普段

スタバで珈琲飲むのだって

悩んじゃうような人が

幸せになりたい

楽しく生きたいって言っても

どうしていいかわからないと思うの

 

だけどね

大根一つ

洗剤一つでもね

これがあったら助かるじゃない

 

そうして

日常的に前提を変えてみると

もっとワクワクしたい とか

もっとみんなが楽しいことってなんだろうって

考えたくなるんだよね

 

初めは

わたしの生活だけだったのが

お隣さん、お友達、親戚

職場の人ってさ

少しずつ広い範囲に向かって

楽しいことはなんだろうって

思えるようになる

 

でもやっぱり、始まりは、わたし なんだよね

 

お金さんに有り難うって言って使おう とか

ワクワクしてお金を出そうっていうのも

同じことを言っているんだけど

それだけだと

実感しにくいって人もいると思うの

 

まさに

私がそうだったから

 

生活するってすごいことなんだよね

毎日、何か買うし

毎日、何かしているんだよね

 

何もしないのが贅沢っていう向きもあると思うけれど

それでも何かはするよね

 

生きるってことが

どれだけ凄いことか

この前提の変え方をやってみると

すぐ分かるよ

 

するとね

わたし、凄いじゃんってなれるから

第一歩は、わたし だからね